入試ガイドexamination

令和7年度 募集要項

募集人員 女子40名
修業年限 2年
応募条件
  1. 本校の講義及び臨床実習に滞りなく出席が可能であること
    • 講義時間は午後1時から午後4時30分まで
      なお、週1回(今年度は木曜日)は午前9時30分から午後4時30分まで
      また、臨床実習中は週3~4日の全日制(午前8時30分から午後4時まで)
  2. 心身共に健康で看護の業務に耐えうる者
入学資格 中学校を卒業した女子(本年度卒業見込みを含む)又は、これと同等以上の学歴があると認められた女子

入学試験について

一次募集
女子40名
願書受付
期間
郵送のみ
令和6年11月5日(火) ~ 11月20日(水)
必着
入学試験日 令和6年11月30日(土)
試験科目 学科試験 (国語・数学)
面接試験 同日午後より実施
試験会場 泉大津市医師会附属看護高等専修学校内4階5階
場所はこちらを御参照ください。
合格発表 令和6年12月5日(木) 午前10時
本校玄関前、ホームページに掲示
発表日に合格者のみ合格通知を発送
二次募集
二次募集は、一次募集で欠員が生じた場合のみ実施します
(日時等は実施する場合の予定)
願書受付
期間
郵送のみ
令和7年1月7日(火) ~ 1月17日(金)
必着
入学試験日 令和7年1月25日(土)
試験科目 学科試験 (小論文・数学)
面接試験 同日午後より実施
試験会場 泉大津市医師会附属看護高等専修学校内4階5階
場所はこちらを御参照ください。
合格発表 令和7年2月6日(木)
発表日に合格者のみ合格通知を発送
検定料
出願について
  1. 入学検定料  20,000円
  2. 願書受付
    • 郵送のみ受付
      • 封筒に「入学願書」と明記し、簡易書留または「レターパックプラス」(600円)で郵送。
      • 受験票を返送しますので、速達料金を含む切手を同封して下さい。
        (110円切手+300円切手)※郵送代は令和6年10月1日以降の新料金を記載しています。
      • 縦23.5cm横12cmの定型封筒に返送先の住所・氏名を明記して下さい。
  3. 出願された書類については、返却しません。
  4. 受領した入学検定料は返還できません。但し、重複振込・出願しなかった場合・出願したが受験資格を有していなかった場合は請求により返還します。
三次募集
願書受付
期間
郵送・
窓口受付
  • 郵送提出 
    令和7年2月3日(月) ~ 2月10日(月) 到着分まで
  • 窓口受付 
    令和7年2月3日(月) ~ 2月13日(木) 16時まで
  • 窓口受付時間は土・日・祝を除く、11時から16時です。
    場所は本校4階窓口です。(泉大津市保健センター内4階)
検定料の
納付方法
願書を郵送される場合、ゆうちょ銀行への振込
願書を窓口持ち込みされる場合、窓口にて現金納付
入学試験日 令和7年2月15日(土)
試験科目 作文
面接試験 同日午後より実施
試験会場 泉大津市医師会附属看護高等専修学校内4階
場所はこちらを御参照ください。
合格発表 令和7年2月20日(木)
発表日に合格者のみ合格通知を発送

三次募集の出願方法詳細は入学願書に別紙添付いたします。ご不明な点は学校へお問い合わせください。
学校電話番号:0725-32-0660

入学願書・過去入試問題の請求について

入学願書(募集要項等)は令和6年7月1日(月)よりお求めいただけます。
入学願書・過去の入試問題は、本校窓口もしくは郵送で取り扱っています。

1. 窓口

月曜日~金曜日(祝日を除く)の10:00~17:00に販売(支払方法は現金のみです)

願書 1,000円/1通
過去問題
[2年分、解答付]
1,000円/1部

2. 郵送請求について(支払は「ゆうちょ銀行」への振り込みとなります)

  • 必要事項記載のメモ
  • 入学願書、過去問題の代金を振込した際の控え用紙
  • 返信用切手

を同封の上、本校宛に郵送してください。

メモ用紙には以下の3点を記載してください。

  1. 郵便番号、住所、氏名、電話番号
  2. 入学願書の要・不要と部数
  3. 過去問題の要・不要と部数

入学願書・過去問題の代金振込先について【振込手数料は申請者様負担】

【代金振込先】

銀行 ゆうちょ銀行
支店名 四一八
店番 418
預金種目 普通預金
記号 14120
番号 8316187
口座名義 一般社団法人泉大津市医師会 シャ)イズミオオツシイシカイ
ゆうちょ口座から振替
される場合の口座記号番号
14120 ― 83161871
  • 振込した際の控えとはATMから印字される明細書、ネットバンキングの場合は振込したことが分かるページを印刷したものになります(ネットバンキングの場合は振込先と金額部分のみ送付)。

※返信用切手は、部数により必要な金額が異なります。

願書1通 返信用切手210円を同封して下さい。※10月1日以降返信用切手270円を同封して下さい。
願書1通
過去問題1部
返信用切手250円を同封して下さい。※10月1日以降返信用切手320円を同封して下さい。
過去問題1部 返信用切手210円を同封して下さい。※10月1日以降返信用切手270円を同封して下さい。

宛先

〒595-0013
大阪府泉大津市宮町2番25号
泉大津市医師会附属看護高等専修学校 宛

令和7年度入学時諸費用及び
2年間の費用について

1)合格者は本校入学手続き時、下記の費用が必要です

入学金 400,000円
授業料(3ヶ月分) 51,000円
PTA会費(3ヶ月分) 1,500円
校舎管理維持費(3ヶ月分) 18,000円
実習費等(1年分) 40,000円
学年諸経費(1年分) 20,000円
合計 530,500円

その他費用として

①制服およびジャージ代他 約93,000円
②教科書代 約60,000円
学校保険代・参考書・
資格試験関連
約25,000円
  • ①②はそれぞれの業者に直接現金で支払いをしていただきます。
  • 入学後、希望者のみ聴診器等の購入費用が必要です。
  • 入学金は納入された後、いかなる理由でもお返しできません。

2)2年間の授業料等は、年4期の引き落としとなります。

授業料及び諸経費の納入方法は「郵便貯金口座からの自動払込み」です。
口座からの引き落とし時期は4月・7月・10月・1月の年4回で、引き落とし日は7日です。
(土曜・日曜・祝日の場合は翌営業日)

1学年納入額表

引き落とし月 1期 2期 3期 4期
4月 7月 10月 1月
授業料 入学手続きに
おいて納入
51,000円 51,000円 51,000円
PTA会費 1,500円 1,500円 1,500円
校舎管理維持費 18,000円 18,000円 18,000円
実習費
学年
諸経費
合計 70,500円 70,500円 70,500円

2学年納入額表

引き落とし月 1期 2期 3期 4期
4月 7月 10月 1月
授業料 51,000円 51,000円 51,000円 51,000円
PTA会費 1,500円 1,500円 1,500円 1,500円
校舎管理維持費 18,000円 18,000円 18,000円 18,000円
実習費 40,000円
学年
諸経費
20,000円
合計 130,500円 70,500円 70,500円 70,500円

卒業生の声

これまでに当校を卒業された方の声をご紹介いたします。

卒業生

私は、この学校で最高の仲間と心から尊敬できる先生方に出会うことができました。
子育てと勉学の両立は決して簡単なことではなく臨地実習では記録を書くことが苦手で何度も心が折れそうになりましたが、先生方の温かいご指導や仲間たちの励ましに支えられ、最後まで学び続けることができました。
学校では知識や技術だけではなく「人として大切なこと」をたくさん教えていただきました。准看護師としてだけでなく一人の人間として大きく成長できる場所です。2年間で学んだことや思いやりを忘れることなく、これからも頑張ります。

卒業生

私は、社会人経験を経て看護学校へ入学しました。同じ目標を持った、幅広い年代の仲間と出会い、お互いに刺激を受けながら楽しく学ぶことができました。
臨地実習は不安も多くあり、時には苦悩する事もありましたが、たくさんの経験を経て看護を学び、自身の成長を実感する貴重な機会となりました。クラスの仲間の励ましや、先生方の支えがあり、2年間を乗り越えることができたと思います。この学校で得た知識や経験、出会いを忘れることはありません。入学して、本当に良かったと心から実感しています。

卒業生

准看護学校での2年間は、勉強や実習に不安を抱えることが多くありましたが、仲間や先生方のおかげで、毎日を楽しく過ごすことができました。
実習の休憩時間では、仲間と楽しい話で笑い合いながら過ごす時間が、私の心の支えとなり、「また明日も頑張ろう!」と思える大きな力となりました。そして、看護においてのチームワークの大切さや、患者さんに寄り添う看護のあり方を学びました。
辛いことや難しいこと、嬉しかったこと、そのすべてが今後の看護の土台となっていきます。そして、さらに学びを深めるために進学し、准看護学校で学んだことを胸に一歩一歩前に進んでいきます。

卒業生

私は、社会人経験を経て入学しました。
入学当初は、子育てと学業の両立ができるのか不安でいっぱいでした。日々の講義や実習を通して、多くを学び准看護師としての土台となる大切な経験を積むことができました。臨地実習では、『根拠に基づく看護』の重要性を学び、看護は決して1人では成り立たない職業であり、チームで患者さんの命を守っていることを学びました。そして、人との繋がりや支え合うことの大切さを深く実感した日々でもありました。また、素晴らしい仲間と先生方に出会えたことに心から感謝しています。仲間と共に笑い、支え合った2年間は、私の一生の宝物です。今後は、より学びを深めるため進学しますが、本校で学んだ姿勢や価値観を大切にし、知識や技術を深めていきます。